WEB内覧会を始めたいのですが、いっこうにお部屋が片付きません涙
年内にがんばるぞー!!と心に誓いつつ…
今回の記事では、
これまでに書いたショールーム訪問レポートのまとめと
これからショールーム訪問を検討&計画している方へのアドバイス
の2本立てでお送りいたします!
ショールームレポまとめ
これまでの住宅設備ショールーム訪問レポートをまとめてみました。
住設ショールーム訪問の心得
と、まとめたとおり、5件のショールームをまわったはるすけ。
僭越ながら、これからショールームを見学しようと思っている皆さんに
アドバイス的なことを書きたいと思います。
事前準備
まずはショールームに行ってみよう!
どうゆうものにするかは話を聞いてから考えよう!
ハイ、そう考えたそこのあなた。
こだわりがあるなら、事前準備は必須です。
限られた時間のなかで後悔のない選択をするのはとても難しいし、
ショールームは必要以上に体力を奪いますから
もう一度いけばいいや!と思っていてもおかわりはなかなか億劫です。
かくゆう私も、軽い気持ちで事前準備なくショールームを訪れたので、
後から、ここってどうだったっけ?という疑問がたくさん出てきて
ショールームを再訪するはめになりました。
では、どうゆう事前準備をすればよいのでしょうか?
私のおすすめは、
- パンフレットに目を通すこと
- いらないものを明確にすること
です。
まず、パンフレット。
何も準備せずにショールームを訪れると、
パンフレットに書いてある各商品や機能の説明から案内が始まります。
ですが、せっかく実物を見られる機会なのに、もったいなさすぎる!
パンフレットでわかることは、パンフレットでわかるのですから
ショールームで説明してもらう必要なし!
しかも、これは実際に5つのショールームをまわり
おかわり訪問もした結果わかったことですが、
案内する人によって訴求ポイントは違う!
その人と自分の趣向が一致すればよいですが
もしかすると自分にとっては重要なポイントが説明されないまま
商品を選ぶことになってしまうかもしれません。
だから、ぜひ、パンフレットを見てからショールームへ行って下さい。
パンフレットは、各社HPから簡単に請求可能です。
大体3~4日くらいで届きます。
面倒だよという人は、HPの商品ページでもOK。
書き込みができ見比べが簡単なので、私はパンフレット派ですが~。
そして、パンフレットを読んだら、
これがいいな!というものを絞り込んでもよいのですが
これはいらない!という機能、商品を特定しましょう。
そこの案内や説明が始まったら、そこは省略で!と言えますから。
効率的にいきましょう。
服装
必ず、歩きやすい靴と動きやすい格好で行きましょう。
特に、歩きやすい靴は必須です。
3時間は立ちっぱなしを覚悟してください。
ユニットバスに入ってみるなど、脱ぎ履きする場面もあるので、
手間がかかるブーツも避けるのが無難です。
しゃがみこんで確認することもあるので、ミニスカもNG。
持ち物
ショールームにはロッカーがあるので、
荷物がいっぱいあっても邪魔になることはありません。
とはいえ必要なのは、携帯電話…くらいかな。
メモ代わりに気になったポイントを写真に撮っていきましょう。
はるすけは当初、ペンとメモを持ってまわりましたが…結構邪魔です笑
見学
とにかく、可能性のある商品の現物を確かめることに集中しましょう。
最低限確かめたいのは、色。
扉、シンク、床…色を選ぶ機会はたくさんあります。
そして、パンフレットで見る色と実物が同じとは限りません。
できる限り、ショールームでこの商品ならこの色、というところまで
決めてしまうことをおすすめします。
それから、使い心地。
バスタブは入る、トイレは座る、恥ずかしがらずにやりましょう。
大きさや高さが自分に合っているかは、体感するのが一番ですから。
と、このあたりは多くの人がやることです。
加えて、実際の使用を想定して細かく確認していきます。
たとえばはるすけの場合、いま思えば、洗面台だけでも
- ボウルの傾斜角から水を出したときにどのように水が跳ねるか
- 引き出せる水栓がボウルの隅まで洗いやすく伸びるか
- 鏡裏の収納の奥行きは収納したいものに合っているか
というような細かい所を確認しておけばよかったなと思います。
なかなかそこまで生活を想像することは難しいんですけどね!
あ!
ショールームのトイレはぜひ使ってください。男性もぜひ個室を笑
一押し商品もしくは個室ごとに違う商品を設置しています。
見積
やるべきか、やらざるべきか。
こんな情報がありました。
メーカーで先に見積をとると、紹介料が発生して見積が高くなる。
たぶん、真っ赤な嘘です笑
メーカーに業者を紹介してもらえば発生があるのかもしれませんが。
では見積をとることに何かデメリットがあるかというと
見積をとるための案内になってしまうことぐらいですかね。
商品の細かい特徴より大まかな特徴を案内され
どんどん商品を決めていくことになります。
逆にメリットとして、
オプションの説明をじっくり受けられるというのがあります。
なにが基本仕様でなにがオプションか。
早めに頭に入れた方があとあと、あれ?ということがなくなります。
また、見積の構造がわかるっていうのがあります。
ひとつとってしまえば、後からパンフレットと突き合わせて
自分で見積を作成することができるようになります。
見積を勧められたら、素直に作ってもらいましょう!
もし迷った商品があったら、2パターンの作成をお願いしてもOK。
せっかくの機会ですから、遠慮は禁物です!
以上、
あくまではるすけの個人的意見ですが、
ぜひショールームを楽しんでくださいね~!
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