ニッカホームのリフォームは(今回は?)、
引渡時の施主点検のようなイベントは無く
引越の前日にぬるっと引渡が完了しました。
そこで、引越の荷物が入る前に自分で各所を細かくチェック。
今日はそんな
施主チェックと補修作業
のお話です。
施主チェック
プロのクリーニングも入れていただいたのですが
クリーニング後、養生を外した後も少し工事をされていたので
壁や床に傷や汚れがないかを細かく確認していきました。
また、はるすけお気に入りの引越会社SEED(シード)さんが
荷物搬入前に隅々まで確認いただき、
気が付かなかった傷も見つけてくださいました。
身を守るためとはいえ、丁寧な作業ぶりには脱帽です。
結果、
- 壁紙の一部剥がれ
- 壁紙の擦り傷
- 壁紙のうっすら染み
- ドアのひっかき傷
- ドアの一部シート剥がれ
- エコカラットの目地材汚れ
- 床ののり汚れ
が見つかりました。
えー!そんなに!?と思われるかもしれませんが
どれも目を凝らして見なければわからないような小さなものばかり。
そして、引越会社SEEDさんいわく、
新築でもリフォームでも、全くなにも無い家は見たことがないです。
人間が作業しているので、少しの傷や汚れは普通のことですよ!
とのこと。
この言葉に救われました!
よく考えてみたら、そりゃそうですよね~。
指摘
どれも本当に大したことじゃないので、指摘すべきか悩みました。
でも、せっかくのリフォーム工事ですから、やはり言わなくては!
と心を鬼?にして、ニッカホームのYさんに伝えました。
嫌な顔されたらどうしよう…そう不安でしたが
あ!ほんとですねー!
これは…補修屋さんに来ていただいた方がいいかもしれないですね!
と、気持ちよく対応を約束してくれました!
しかも、
ところどころ、のりが付いている場所があって…
と言うと、
のり剥がしですね!
と、専用のスプレーを持ってきて、その場で拭き取ってくれました。
初めてそのスプレーの存在を知ったのですが、
シール跡のような汚れが、驚くほど一瞬できれいになります。
さすが、プロはプロの道具を持っているものですね!
変なところで不安になる私、
引渡後にYさんが急に冷たくなったらどうしよう。
とちょっぴり不安でした。
でも、アフターフォローもばっちりしていただけそうでひと安心です。
補修
3連休初日、補修屋さんがやって来て、
ドアと壁紙を綺麗にしてくれました。
補修屋さんの仕事を初めて見ましたが、
アーティストですね!
やすりで削って、色を塗って、乾かして~というような工程で
特に色を塗るところが面白いです。
専用の塗料をパレットに出して、混ぜて、筆で塗っていきます。
これまでに見てきた工事に関わる人たちの仕事の中ではかなり異色…!
終わりましたと声をかけられてみてみると
どこに傷があったか全くわからなくて、確認ができませんでした笑
ありがたいですね。
エコカラットの汚れは、タイルの貼り直しが別途予定されているので
そのときに修復していただこうと思います!
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