住宅設備ショールームを見境なくまわるシリーズ第3弾!
パナソニックショールームのレポート
をお届けします。
パナソニックへの想い
実はパナソニックショールームにはちょっとした思い出がありました。
リフォームを検討するよりずーっと前に、
仕事のお付き合いで訪れたのです。
当時、バブル期に建売された実家しか知らなかった23歳のわたくし、
とてもウブでございました。
最新の便利技術の数々にいたく感銘を受け、
将来は、家まるごとパナソニックにしたい!と強く思いました。
ショールームまでの道すがら、ずーっと旦那さんに向かって、
パナソニックの商品がいかにアイデアに満ち溢れているか
を熱く語り、期待MAXでショールームを訪れました。
ショールーム感想
のです、が…
結論から言うと、ぜーんぜんぴんと来ず。
キッチンも、お風呂も、洗面所も、トイレも。
たとえば洗面台。
熱々アイロンをそのまま収納できるなど小さな工夫がいっぱいあって、
それはそれですごくいいな~と思うのですが、
肝心のボウル部分の見た目が安っぽい。
ちょっとの違いだけど「ぴかぴか」ではなく「ぺかぺか」って感じ。
その場では詳しく説明がなかったので後で調べたら、
汚れ落ちのよい、スゴピカ素材(有機ガラス系)らしいです。
トクラスの人造大理石を見た直後だから、余計に気になっちゃうのかなあ。
トイレもそう。
自動お掃除機能で有名なアラウーノは、便座の素材が陶器ではない。
これまたスゴピカ素材。
でもやっぱ、陶器の方がつるんとして綺麗だって思ってしまう私は
時代遅れのおばあちゃんなんでしょうか。
スゴピカ素材、陶器より優れた素材らしいのだけど…
パナソニックさんごめんなさい!
私、やっぱり、、
見た目が重要!!
旦那さんも同じように感じたようで、
帰ってからふたりで、パナソニックはなんか違うね…と意見が一致、
候補から外れることとなってしまいました。
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