正反対の２社から初回提案① リノベ会社Ｒの場合

今日は朝からバタバタ。

午前におしゃれ系リノベーション会社Ｒ、

午後に女性プランナーが売りの地元大手工務店Ｋが我が家へ。

両社とも、現地調査と打合せ(ヒアリング)を経て

待ちに待ったリフォーム提案を実施いただける予定。

まずは、リノベ会社Ｒから。

(これまでのやりとり)

• 打合せ
• 現調＆ヒア

クリアファイルに閉じられた提案書が登場。

まずは、やはりの、イメージ。

北欧スタイルかな？

カラーイメージが、グレー、ブルー、ホワイト、ベージュ。

イメージ写真が並べられたページ。

まあ、こないだこうゆうやつ選んだからな。

続いて、間取り。

予算に応じて２パターンご用意いただいたとのことで、

まずはフルパッケージ版を拝見する。

ＬＤＫが以前より広々と、多目的に作られて…

ん？ＬＤＫを大きくして部屋を増やすことなんてできるのか？

…

できてないじゃん！！

はるすけとしては強めに伝えたつもりだった、

２ＬＤＫ→３ＬＤＫは、どうやら反映されなかった模様。

うーん…

そして気になるトイレは？

おお、浴室のそばに移動している！

調べていただいたところ、

我が家のエリアは汚水と雑排水を混合可能な地域らしく、

浴室用の排水菅にトイレの排水菅を繋ぐることが可能とのこと。

トイレの位置変更可否は一番の懸念事項だったけど、これでひと安心。

こちらで、１０００万円の見積だった。

一方、もうひとつの提案は、７００万円。

キッチンの向きなど、ちょこちょこ変更はあるものの

多くは今の間取りを活用することで費用を抑えているらしい。

当然、部屋も増えてなければトイレも動いてない。

金額は魅力的にせよ、思い描くフルリフォームとはほど遠いかな。

いずれの提案も設備についての細かい説明は特段なく、

進めるとなれば詳しく詰めていきましょうとのこと。

ひととおり、提案内容の説明が終了。

気になる点はありますか？

やっぱり、部屋をひとつ増やしたいっていうのは難しいんでしょうか？

とゆうか、やらない方がいいですね。

ＬＤＫが狭くなってしまいますし…最近は逆の要望の方が多いですよ。

そうですか～

でも、私たちとしては多少ＬＤＫや他の部屋を犠牲にしてでも、

もうひと部屋、狭くてもいいからお客さま用の部屋がほしいんです。

うーん…狭くても…ですか…

わかりました！では、もう一度ご提案のチャンスをください。

一週間以内にメールでお送りしますから、内容を確認してください。

Ｍ井さんは、再提案を約束して帰っていった。

要望を取り入れていただけるのは嬉しいけど、

なんだか噛み合っていないような…。

提案内容も、素敵！ではあれど、生活しやすそう！ではないようだし。

うすうす感じていた違和感。

例えるなら、Ｒが売っているのは、

おしゃれは我慢だーってマメ作って履くようなハイヒールで。

はるすけが求めているのは、長い間歩いても疲れない、靴？？

リフォーム業者選びって、難しいな。