ネットの口コミとリアルユーザーの声をお届けする
噂の真相シリーズ!
今回は、けっこうあちこちで見かける、
TOTOほっカラリ床のあの噂に迫りたいと思います!
ほっカラリ床おさらい
まず、ほっカラリ床とは…?を少しだけご説明します。
よく知ってるわ!という方は読み飛ばしてくださいね。
ほっカラリ床は、TOTOのユニットバスに使われている床です。
特徴はなんといっても、その「柔らかさ」。
タイルのような見た目とは裏腹に、畳を思わせるふかふかの足当たり。
お風呂に入った瞬間、足元ヒヤッとするのも随分マシ。
そして、TOTOいわく、
その名の通りカラリと乾くらしい。
TOTOいわくね。
ネットの口コミ
TOTOいわく…と書いたのは、
この、カラリに期待して裏切られてる人が多いみたい。
「ほっカラリ床」をGoogle検索しようとすると、
検索候補に「ほっカラリ床 カビ」…。これは…。
ほっカラリ床のデメリットとして挙げられているのが、
乾かない→濡れている→
汚れやすい…(そしてとれない)
というループで、ピンクの水垢や黒いカビが発生してしまった!と。
そしてそれがとれづらい!と…。
たくさん記事を書かれている家づくりブロガーさんも書かれていて
逆ステマの類いではなさそうな感じ…。
果たしてこの口コミ、本当なのでしょうか!?
あ、そうそう、ほとんどの口コミは
「ほっカラリ床」と「お掃除ラクラクほっカラリ床」が
どちらも「ほっカラリ床」として書かれています。
「お掃除ラクラクほっカラリ床」は、2016年2月から販売されており
従来品に比べ表面の親水加工で汚れ落ちが改善された模様ですよ。
そんなわけで、これから導入をお考えの方は、
2016年以降の口コミを参考にされると良いかもしれませんね。うふふ。
もちろんこれからお話しするのは
お掃除ラクラクほっカラリ床を使ってみてどーだったか!
でございます~。
ちなみにはるすけは、最終段階ではこの口コミも知っていたけど
それでもデザインでサザナが良かったので…
最後は、きっとリニューアルでお掃除ラクラクになってるはず!と
TOTO技術者のたゆまぬ努力を盲信することに決めました笑
結果、こうでした…
そして、使いはじめて3ヶ月弱。
↑施工したばっかりの時の我が家のほっカラリ床。
やっぱり、
コーキングのとこはちょっとピンクつきますね!
だけど、それだけです。
お掃除ラクラクほっカラリ床は、
ぜんっぜん綺麗。
お掃除ちゃんとしてるんでしょ?と言われるかもしれませんが
はっきり言ってしてません笑
- 最後の人がスクレイパーで水気を切る
- 水が行き渡りにくい洗い場の後ろの方にたまにシャワー
これだけです…(浴槽はまた別)…おそろしい…
冬だからでしょうか??
暖かくなってきたら、もうちょっとちゃんとしないと
カビルンルンが遊びにいてしまいますよね、きっと。
でも、いいですか。
ほっカラリ床、全くもって
汚れやすくも掃除しにくくもない。
むしろ、
こんなに掃除しなくていいんだ~とズボラはるすけは喜んでおります。
ま~敢えて、敢えて言うなら、たしかに水捌けは悪いんですよ。
なんか知らんけど、真ん中に水溜まりみたいなんできよるんですわ。
これが、カラリのイメージとちがうんじゃないかな。
はるすけは意外と?取扱説明書をちゃんと読むタイプなんですけどね、
翌日に乾いていれば異常ではありませんのでご安心下さい。
「柔らかい」床の性質上、溜まった水はゆっくりと
カラリの溝パターンに沿って水を引いていきます。
すぐに水がひいていくものではございません。
なんですって。
これまでのお風呂の常識が通用しない感じですね。
以上、実際に使ってみての感想でした。
でもやっぱり口コミも気になるから、今の状態をキープするためにも
これからはもうちょっとお掃除ちゃんとしよう…(決意)
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