書きやすいお部屋から書いてます笑
いよいよ居室ですーーー！(気合い)
ＷＥＢ内覧会～寝室～
間取り
まずは間取りから。
６畳あった寝室をリビングから移動してきたトイレ分凹ませました。
家具配置イメージ見ての通り、ベッド置いたら他になにも置けません。
※しかも、うちのベッドはワイドダブルという大きめサイズです…
廊下(間取り上)と、ウォークスルークローゼット(右)に通じています。
エコカラット
寝室は、他の部屋に比べてややトーンを抑えめにしました。
他の部屋と落ち着いた雰囲気にしたいなーと思って。
そんな中、やや攻めの姿勢で選んだエコカラットが…
エコカラットプラス
FBR4FN ファブリコ ダスクブルー
です。
ズームアップ！
ミックスツイードのようなざくざくっとした繊維が表現されています。
ダスクブルーというカラーですが、見た目はほぼダークグレー。
エコカラット、本当にカラー名称がわかりづらいな…
トイレに使ったカームウッドライトグレーも絶対ベージュ↓
なーんてぶちぶち言っておりますが笑、
このカラー、アクセントとしてはかっこよくてかなりいい感じです。
壁紙
先にエコカラットを決めて、壁紙をどうしようかと。かなり悩んだ。
その結果が
壁面→リリカラ LL8251
天井→サンゲツ RE7730
です。
どちらも、ホワイト系。
居室なので、壁面は真っ白ではなくアイボリーにしました。
一方天井は、少しでも天井が高く見えたらいいなあと真っ白に。
壁面と天井で壁紙の色を変えると不自然になるのでは？
とちょろっと心配しましたが、全く気になりませんでした。
むしろ天井は思った以上に光がまわりづらい…
暗くなってしまうところ、明るい色を選んで良かったなーと思います。
そして、ふたつとも織物調です。
エコカラット(ファブリコ)のデザインに合わせて
ぽこぽこっとした目が細かすぎないものを選びました。
床
寝室だけ雰囲気を変えるためにやったことふたつめ。
床の色を濃ゆくしました。
住友林業クレスト シストＳ
イタリアンウォルナット
落ち着いたトーンです。
ウォルナット、と聞いてイメージするよりは、明るいかな。
濃淡あってなかなかかっこよいです。
全部これでもよかったかもしれません。
ドア・建具
寝室は、シンプルな一枚ドアです。
パナソニックベリティスシリーズから、提案いただきました。
予算もありますから、私は色を決めるだけ。
でも…
フローリングの色と建具の色をどう合わせるかって
実のところかなり難しいテーマですよね。
ここからは、持論です。
- 建具とフローリングを同じ色にするのが一番無難。
- 違う色にするなら、建具はフローリングより濃い色がまとまりやすい。
- もしくは、どちらかに白やアイボリーを選ぶと良い。
こんなイメージかなと。
個人的に合わせる自信がないな～と思うのは
- フローリングがブラウン
- 建具が薄いベージュ
みたいなコーディネート。
あまり見かけ無いような気がします。
話を戻して寝室のドア。
床がダークカラーなので、
- 建具とフローリングを同じ色にするのが一番無難。
を採用しても、
- 違う色にするなら、建具はフローリングより濃い色がまとまりやすい。
を採用しても、ドアはダークカラーになりますね。
最初は、ダークカラーで統一するのもありかな～と思いました。
でも、よく考えたらそのドアが通じている玄関廊下やクローゼットは
床の色、ダークカラーじゃないんですよ…
↑玄関の床＝オーク(ナチュラルな色)
玄関のＷＥＢ内覧会はこちら。
んでもって、さきほど、
違う色にするなら、建具はフローリングより濃い色がまとまりやすい。
なんて言っときながら、
オークの床にダークカラーのドアがなーんかピンと来ない。
と、いうか、オークの床にオークの建具にオークの家具の
ナチャラル～な雰囲気がやりたくてオークにしたんだった。
とゆうわけでもうひとつの選択肢…
- もしくは、どちらかに白やアイボリーを選ぶと良い。
を検討することに。
オークじゃないけど、
イメージを崩さないし、廊下側もこれなら許せる！
選んだのは
パナソニックベリティスシリーズ
ホワイトアッシュ柄
です。
イタリアンウォルナットの床と相性抜群！
廊下側もイメージに通りです。
寝室の幅木や窓枠もすべてホワイトアッシュに統一しました。
かわいらしいアイボリーで、お部屋の雰囲気もあたたかくなりました。
ちなみに、ベリティスシリーズの白と言えば
木目すらもないしっくいホワイト柄もありますが…
パナソニックベリティスシリーズしっくいホワイト柄をやめた理由
そして、ドア留めは
ここはケチって、ふっつーのやつですよ。
寝室＝プライベート空間。あまり開けっ放しにしないのでいいのです。
以上
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