カンディハウス エクリプスソファー購入にまつわる悲喜こもごも①

最初に結論だけ言わせてください。

 

カンディハウスのソファを大幅割引で購入しました!

 

私たちがカンディハウスのソファ、

エクリプスを購入するまでの顛末を綴っていきます。

 

はるすけが、

はるすけ
はるすけ

カンディハウスの家具が素敵すぎて他メーカーの家具が目に入らない…

というくらい惚れ込んだカンディハウスの魅力をお伝えできれば、

そして、素敵だけどちょっとお高いなあ…という方のために

なるべくお安く手に入れる方法をお伝えできればと思います!

 

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はるすけ家の家具選び

今回のリフォームに合わせて、はるすけ家では

いくつかの家具を買い換えすることにしました。

 

過去記事では食器棚選びについて書いています。

はるすけ的視点で綾野製作所とパモウナを比較しました!

よろしければどうぞー。

 

ソファ選びのポイント

そして今回は、ソファ選びのお話です。

 

素材

はるすけ家には元々、かなり立派なカウチ付きソファがありました。

↑捨ててしまったのでイメージ

 

ドラマでもよく使われているメーカーのもので

そこそこお値段もしたらしい(旦那さんが購入)。

 

でも、ボロボロになっちゃいました。

 

5年くらいしか使ってないんです。

でも、人がもたれる場所は剥離してしまいました。

 

フェイクレザー製だったからでしょうか。

(それにしても、たった5年は早すぎるように思います)

とにかく毎日ポロポロが生産されるのでお掃除が本当に大変で…

もう絶対にあんな想いはしたくないので、

フェイクレザーは早々に選択肢からはずしました。

 

じゃあ、本物のレザーにする?と聞くと旦那さんが

旦那さん
旦那さん

汗かくとぺたぺたするからやだ。

と言ったので、今回は布張りのソファーを購入することにしました。

 

布製の方が、はるすけが思い描くインテリアとも相性が良さそうです。

 

大きさ

スペース的に、カウチは厳しいかな~と思われるので、2~3人掛け。

 

クッション性

これも、旦那さんの強いこだわりが。

旦那さん
旦那さん

絶対クッションはかためがいい。

柔らかいものも、座ってみるとなかなか良いかなと思うのですが

調べてみると長時間座るならかたい方がいいみたいですね。

 

それに柔らかいものは型崩れもしやすいらしく、

大切に使いたいので固いものに決定。

 

デザイン

ここは、珍しく旦那さんと私の意見が一致しました。

 

ルンバが通れるように…と床から浮いたタイプをいくつか見る中で

お!と思ったものはすべて「ウッドフレーム」。

 

ウッドフレームのソファは、後ろ姿がかっこいいのです。

 

カンディハウスとの出会い

いくつかの家具屋さんをまわりました。

高級セレクトショップからお値段以上ニトリまで。

なにかと話題の大塚家具にも伺いました。

 

出掛けると、その近くにある家具屋を検索して訪れる日々。

 

そんな中、たまたま通りかかったのが

カンディハウスのショールーム

でした。

 

その時は、高級家具だなんて知るよしもなく…

閉店ギリギリになんとなく入ってみると

 

こ…これは…

トクラスショールームを訪れたときと同じときめき!

 

落ち着いた間接照明にゆったりとセンスよく配置された家具たち。

 

どの家具も素敵…!!

木の温もりが感じられます。

 

調べてみると旭川の家具メーカーさんだそうで。

 

金額もなかなか。

ソファは安いもので20万円からって感じです。

予算を軽くオーバー…

 

でも、素敵だわー。

 

滑らかなフォルムがたまりません。

丁寧な仕事で高級感を感じる…

 

それなのに木のあたたかみもあって優しい雰囲気!

 

はるすけは、すっかりカンディハウスの虜になってしまったのです…

 

アルプORエクリプス

そして、座ってみる。

 

私たちの4条件

  • 布張り
  • 2~3人掛け
  • 固めのクッション
  • ウッドフレーム

すべてを満たすソファがありました!

 

エクリプスさん

アルプさん

もはや敬称で呼ぶレベルのお気に入りです。

 

エクリプスさんは、とにかく見た目がかっこいい。

サイドの肘おきが実はただのクッションなのです。

2人掛け用も、クッションをはずせば3人余裕かと。

 

一方アルプさんは、独特ながら洗練されたデザインが特徴。

はるすけは元々ソファに座る習慣があまりありませんが

こちらはベンチとソファの間のような形状で座り心地がしっくり。

 

そしてどちらも私たちが求めていたほどよい固さがあります。

 

詳しいことはよくわからないのですが、

良いソファのお約束、モールドウレタンを使っているそうです。

 

エクリプスか、アルプか…

 

旦那さんはどちらも気に入ってくれたので私が選ぶことになりました。

 

ビジュアルはエクリプス

座り心地はアルプ

 

うーん…

ショールームのお姉さんに相談してみたところ、

なんとエクリプスの方が座り心地にこだわって作られているそう。

 

あれ?

 

旦那さん
旦那さん

実は俺もそう思ってた。

えー!

 

そう言われると、自分が疑わしくなります。

じ、じゃあ、ビジュアル好みで座り心地評価高いエクリプスで。

 

カバー選び

型を決めたら次は色選び。

たくさんの布地から選ぶことができます。

こんな感じでソファに合わせて考えます。

 

グレーがいいなと思ったのは、展示品、というか展示の空間に惹かれて

このまま真似しちゃいたい!と思ったから。

 

グレーだけでもたくさん種類があるので、目移り…

 

やや緑にも心が揺れつつ笑

 

展示品が

  • ブレンドLGY、

ソファに合わせたのが左から、

  • サルマッサLGY
  • シラートLBE
  • シェロLGY
  • なんだっけ(サンプルもらわなかった)
  • フィールPGN

です。

 

ここに出した以外の布地もたくさん合わせて、たくさん悩んで、

結局、展示品と同じブレンドLGYに決定しました!

 

しかし、サンプルだとまあまあ濃い色のブレンドLGY。

ソファに張るとちょうどいい色です。

 

壁紙同様、やっぱり面積が小さいと色が濃く見えますね。

わかっていても騙される、目の錯覚。

皆さんもお気をつけください~

 

長くなったので続きます!

 

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