まだまだ続きます!
TOTOショールームレポート最終回
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洗面化粧台
洗面台で私がおおおお!となったのは、
左右どちらからでもサイドの鏡が開く三面鏡です。
ん?それトクラスでも言うてなかった?違うの!
普通の洗面台は、外側から開く。
三面鏡だから当たり前だけど、中の物は若干とりづらい。
トクラスはその逆、内側から開く。
その扉の裏側にも鏡がついており、
この鏡だけ独立して角度を調整できるから、三面鏡として使える。
収納面でも三面鏡面でも使いやすい。
そしてTOTO。
なんと、内側からも外側からも、開く!
トクラスに比べ、鏡そのものは増やしていないので重くないのと、
裏の鏡を扉とは別に調整するという手間がない。
つまり、三面鏡の使いやすさは
TOTO>トクラス>他メーカー
他の部分は、どのメーカーも違いがあんまりないかなー。
どの商品も、昔の洗面台に比べてボウルが広々して使いやすそうだし、
引出収納も選べて収納効率が改善されている。
最初の頃は今の洗面台と比べていちいち感動してたけど、
ショールームも4件目となると見慣れてしまってだめですね。
ただ、そんな中でTOTOのお姉さんがおっしゃった一言が
ぐっさり刺さったのでご紹介しましょう。
キッチンでも、お風呂でも、洗面台でも、
目には見えないけど、排水のつくりが全然ちがうんです!
どうやら、他のメーカーには真似できない、
TOTOならではの技術があるらしい。
なにが良いのかは正直よくわからないけど、
TOTOというだけで確かに良さげに思えてくるのだからすごい。
トイレ
そして最後はトイレ。
TOTOといえばトイレだよね。
期待度MAXでトイレコーナーを案内される私たち。
おお、トイレコーナー、広い!トイレの種類、多い!
見た目スッキリのタンクレスがいいなあ…
だけど、そもそも割高な上に手洗いを別で設けないといけない。
さらに、ウォシュレットだけの交換ができない。
と、費用面ではタンクあり>タンクレス!
ちなみに、最近はタンク有無で節水性能は変わらないらしいです。
うーむむむ、費用面は気になる…
でもやっぱり見た目のスッキリ感に惹かれるし、お掃除もしやすそう。
迷うはるすけ。
そんな私にぴったり!と、お姉さん、教えてくれました。
タンクありだけど、タンク部分が見えないデザインのトイレ。
タンク部分は背面収納の中にすっぽり収まるように設計されています。
なるほど。これはいいかも。
タンクレスに比べてトイレの縦幅をやや食うものの、
見た目はかなりスッキリしているうえ、収納がついてくる。
そんなわけで、こちらのいいとこどり?のトイレを気に入って、
見積に入れていただきました。
まとめ
食洗機といい、三面鏡といい、このトイレといい、
TOTOはなんでもこちらの不満を先回りして解決してくれる
そんなズルいメーカーでした!
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