WEB内覧会~LDKその1間取り編~

GWに狙っていた航空券が売り切れで意気消沈のはるすけです。

 

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そんな話はさておき、これまで避けてたLDK

だって、いろんな要素があってめんどうなんだもの笑

こだわりがたくさんあって、どこから書くか迷っちゃって。

 

そんな中から、今日はWEB内覧会~LDKその1~として

主にLDKの間取りに関するお話を書いていきたいと思います。

 

こんなんなってます。

 

こだわったのは、3つのポイント。

 

①対面かつ回遊型のキッチン

②アクセスしやすい大容量収納

家具が無理なく配置可能なスペース

 

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対面かつ回遊型のキッチン

リフォーム前は壁付きのI型キッチンだったので、

最近のトレンド、対面キッチンに興味津々でした。

 

新築マンションや住宅展示場のモデルハウスは、

必ずと言っていいほど、対面キッチン

 

見れば見るほど解放感溢れ、素敵…!と想いを昂らせました。

 

対面キッチンは見た目だけではなく、

お料理をしながらリビングで遊ぶ子供を見守ることができる

という利点を挙げる人が多いですよね。

 

まだ子供のいないはるすけ的には、

お料理をしながらテレビが見られる

が刺さりました笑

 

 

しかし、欲張りのはるすけ。

対面にしただけでは満足できません。

 

せっかくなら…と、右からも左からもアクセスできちゃう、

使い勝手抜群のアイランドキッチンに目をつけました!

 

しかし…

 

アイランドキッチンの口コミを調べてみると、

なんか微妙だったんです。

 

おしゃれのためのキッチンだ…

自宅はショールームじゃない…

やったら後悔するで…

なーんて声が、たくさんありました。

 

なぜかって、

アイランドキッチンは、手元が丸っ見えだからです。

 

壁で隠すことのできないカウンターには、

調理器具や調味料は絶対に置けません。

 

もし、少しだけならいいかな…と軽い気持ちで置いてしまったなら、

アイランドキッチンはたちどころにそのTVドラマ的お洒落感を失い

ただの調理実習の大テーブルになってしまうことでしょう。

 

皆さんそうおっしゃいます。

 

それに、左右から入るということはそれぞれに通路を設けるので

スペースもそのぶんたくさん必要になります。

 

そうか…あかんか…

 

冷静な意見に、アイランドキッチン欲はなくなりました。

 

 

でも…

 

やっぱり回遊性はほしいなー…

 

うちは夫もお料理をするし、一緒にキッチンに立つこともしばしば。

 

そしてそんな夫は、

体重120キロの巨漢

なのです。

 

すれ違いのストレスを考えると、2WAYは魅力的で諦められない!

 

と…考えを重ね、間取図のような

立ち上がりのある腰壁にぴたっとくっつけた対面キッチン

だけど左右は通り抜け出きるように壁にくっつけない

としました~!

 

アイランドキッチンのデメリット、手元丸見え問題を見事解決!

ついでにキッチンの設備費用圧縮に成功!

(アイランドは高い、前に壁があるとI型扱いになる)

 

そのうえで、どちらからも入れる回遊性確保~!かくほかくほ~!!

 

完成した様子はキッチン編で詳しくご紹介しますね~

 

アクセスしやすい大容量収納

皆さんはおうちのどこで過ごす時間が長いですか?

 

我が家の場合、夫婦ともにLDKで過ごす時間が圧倒的に多いです。

(あ、正しくは寝室かもしれませんが、起きている時間ということで)

 

家事も趣味もLDKでやることが多いので、必然的に荷物が増えます。

 

だから、収納たっぷりめで考えました。

 

左上→パントリー

左中→食器棚(スペースのみ)

左下→ウォークインクローゼット

※LDKではありませんが、LDKに入り口が通じているという意味で

右中→カウンター下収納

 

特に、カウンター下収納は、

リビングダイニングで使うあれやこれやをすっきりと収納するため、

幅はもちろん、普通のカウンターより奥行の余裕を持たせています。

 

家具が無理なく配置可能なスペース

と、キッチンを対面にし、収納を確保してとスペースを費やしながら、

同時に家具が無理なく配置できることにもこだわりました。

 

参考にした都内の新築マンションはLDKで10畳程度のものも多く

そうすると、ダイニングセットとソファを両方置くことができません。

 

食事をするスペースとくつろぐスペース、

できることなら別々に考えたいですよね。

 

一方、リフォーム前の我が家。

 

20畳ほどある広々LDK…のはずが、

正方形かつ部屋のすみにトイレがあって通路の確保が必要だったため、

どうもスペースをうまく生かしきれないもったいない部屋でした。

 

そこから得た教訓は、広けりゃいいってもんじゃない、ってこと。

 

もちろん、ある程度の広さは必要ですが。

理想としては、キッチン除いて12畳は欲しいところ。

 

ダイニングとキッチンはそれぞれ正方形に近いスペースが必要だから、

正方形ふたつを合わせたような長方形の方が使いやすそうだなと。

 

そんなわけで、私がそりゃあもう一生懸命考えたのが、

さっきからご覧いただいているLDKの間取りなんです。

 

我ながら、うまくできてませんか?

 

実際は、リビングの位置はきもーちダイニング寄り。

下の方にあるLDK、ファミリースペース、和室へのアクセスを

邪魔することのないように配慮しています。

 

気が付けば、WEB内覧会なのに、写真無し…

 

全体を写したものだけご紹介して、詳細は次回以降に委ねます。

 


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