朝早く、リフォーム会社ニッカホームのYさんが前回出した要望を反映した提案を持ってやってきた。
今日は義理の両親も参戦。
いよいよ佳境である!
夫が朝早くから置き、部屋を掃除する。
昨日から泊まりに来ている妹も手伝ってくれた。
我が家のソファーは合皮製である日を境に大量の白いポロポロを産出している。
フローリングにひっついて離れず、ルンバもお手上げでひとつひとつ剥がすしかない。
リフォームのために仮住まいに引っ越するタイミングで、絶対に捨ててやる。
8時すぎ、両親が到着。
1時間後の打ち合わせに向け、作戦会議。
これまでの打ち合わせの経緯を説明し、
私たちとしてはニッカホームと契約したいが、
最後の詰めのところと品質の確認が残っている旨を伝える。
9時ちょうどにインターフォンが鳴った。
Yさん登場。
両手にはたくさんの紙袋。
私が楽しみにしていた内装のカタログをたくさん持ってきてくれた!
ただ、またもやエコカラットのサンプルは忘れている。ぶう。
打ち合わせは、
夫が、面倒になって追加要望メモをそのままYさんに渡したので、
メモに沿って「できるできない」で話が進んだ。
新たに要望したこと↓
- 窓枠等木目のシート貼りにしてほしい
- エコカラットを玄関トイレ洗面所にも貼ってほしい
- 玄関とシューズインクローゼットにタイルを貼ってほしい
- トイレのトイレットペーパーホルダーを2ロールタイプにしてほしい
etc…
これらすべて、今ある予算内でどうにかしてほしい…という無茶ぶりだが、
Yさんが難色を示す場面でも、お義母さんがパワフルに押しきっていく。
お義母さんはいつも本当にすごい。
一緒にいるとパワーをもらってなんでもできるような気がする。
結果、メモにあった要望はすべて追加料金無しで叶えてもらえることになった。
Yさんも、かなり頑張っていただいたみたいでありがたい。
建設業に携わるお父さんいわく、各単価はかなり安く抑えられているらしい。
今回のリフォームにあたり、問い合わせだけなら10件以上、
実際に提案を受けたところに絞っても8社にのぼるけど、
ここまで私たちの要望を叶えてくれたのはニッカホームだけだ。
名古屋ではかなり有名で、日本全国に展開している大きな会社だが、
私たちの住む関東での知名度はまだ低い。
リフォーム需要はこれからも伸びるだろうから、収支状況が悪くなければ株式の購入も検討したい。
と、思ったけど、上場していなかった。残念。
さて要望がすべて叶えられたので、
いよいよ契約申込!というところだけれど、
最後にこれだけは確認しておかなければならない。
見積金額、越えることはないよね?
そう、つい最近、結婚式を終えたばかりの私たちは、見積に強い不信感を持っている。
今回予算ぎりぎりぴったりこれ以上はどう考えても頑張れません…の見積だから、
工事の途中でまだ決めてないことについて追加料金が発生したら超困る。
リフォームって、開けてビックリもあるらしいし、、、
そんな私たちの不安にYさんは言った。
間取りが大きく変わったり、設備が変更にならなければなんとかします!
おお、確かにこれまでも今日もなんとかしてくれたしな!
それでも不安な私はさらに確認。
たとえばですけど、
照明コンセントを増やしたい~とか、
収納はこうゆう風に作ってほしい~とか、
ここにニッチがほしいとか鏡がほしいとか、
そうゆうの、出てきちゃいますけど…
大丈夫ですよ!
水回りの工事も開けてみたら予定してる方法ができないとか…
大丈夫です、よほどの事がない限りは!
さすが~。かっこいい。最高!!
口約束ではあるけれど(見積書にきちっと書いちゃうと決済が大変になるみたい)、
この場には私、夫、妹、義両親の5人もの証人がいる。
私たちは、Yさんの言葉を信じることにした。
いままで疑ってごめんね、Yさん。
だってあまりにも安いんだもん。
と、Yさん、
まー、トイレグレードアップとか言われなければOKっす。
ここで、夫が反応。
「あれ、言わなくていいの?」と私に合図を送る。
うーん、言うか。
あの~、、、
やっぱりトイレ、サティスがいいな、なんて思ってるんですけど笑
つづく!
コメント