こんにちは!はるすけです。
はるすけ的マンションリフォームにっきっきをご訪問いただき、
ありがとうございます♪
さて、本日は、
ウォークインクローゼット(WIC)のWEB内覧会
をお届けいたします。
間取り
小さな空間にいかにたくさんのものを収納するか。
悩んだ結果、こんなんなりました↓
左のドアは寝室、右のドアはLDKに通じています。
正しくは、ウォークスルークローゼットです。
収納スペースは通路分少なくなってしまうものの
2方向からアクセスができる回遊性にこだわりました!
そして欠かせなかったのが、3次元的な考察。
棚板やポールをどこに設けるか、こーんな絵を描いて考えました。
自分としてはかなりわかりやすく表現できたつもりでしたが、
工事中にあれ、それ違う!と思うこともちょこちょこあり
頻繁に現場を訪れて認識相違を修正しました。
なんか、意外と大変だったです。
そしてできあがったウォークインクローゼット!!
コンパクトな空間なのでうまく撮影できないー。
別角度から。
どうでしょう。
写真がひんまがっているように、とても狭い空間です。
手持ちの洋服はだいたい←
おさまりました。
かけるところがたくさんあって絶対便利!だけど
下に収納ケースを入れてたたむ収納も充実させる予定です。
狙うは天馬フィッツケース。
でも高いのよね。
ケース何個も買うこと考えたら
安い洋服タンス買えるじゃん
ていう…
柱
間取りのど真ん中の真っ黒四角。
柱です。にくいにくい。
でも鉄骨だから仕方ないんですよね~。
おかげで天井に梁出てないし、窓も大きいし、文句言えない…
そんな柱、クローゼットの中で抜群の存在感を放っています。
デッデーン!
黒く見えるのはボルト用の穴です。
元々柱には断熱の綿&パネルが貼ってあったけど
少しでもスペースを確保するための5cmの努力で取っ払いましたー。
したところ、ボルトが出ちゃって、ここは壁紙貼れないらしい。
壁紙貼る段階で悲しいお知らせされました笑
まあ見えないところだし、いいかな…
壁紙
そんな壁紙は、リリカラ LV1112
はるすけが己の趣味に走ったかわいいフニャフニャ模様です。
白×グレーだから洋服選びの邪魔にならないし、
そのくせちょこっと個性も出せる柄物で大のお気に入りです。
そして、クロス屋さん、
どうせ洋服で隠れちゃうんだけどね~
と言いつつ、すごく丁寧に貼ってくださいました!
柄合わせが綺麗で、がんばって探さないと継ぎ目が見つかりません。
ただ、そんなクロス屋さんを苦しめたのが…
この写真よく見ると…ピンク色のシミができてませんか?
またお前(柱)か~!
柱に塗られた錆防止剤が、日に日に染み出しているんです…
これまたクロス工事に入ってから、
そうなっちゃうかもだけど打つ手無いんだよね…
と言われてしまったんですが…
言ってよ~!!
まあ、でもまあ、見えないところだし、いいかな…
エコカラット
ここにもエコカラットを貼っていただきました!
お洒落とかではなく、完全に防臭&調湿効果を求めて。
エコカラットプラス
SLA3Nシルクリーネグレー
背面上の方にかる~く。
写真では目立ってるけど、洋服をかけるとほとんど見えないはず。
ドア
それぞれ、通じている部屋のドアに合わせて
寝室→パナソニックベリティスシリーズ ホワイトアッシュ
LDK→パナソニックベリティスシリーズ オーク
です。
開いたドアの死角が使いづらくなるのが嫌だったので
どちらも引戸を希望!(ついでに上吊!)
が、しかし、作り始めてみると、
壁強度の問題エトセトラによりLDKに通じるドア(間取図上部)は
引戸にはできないかもしれない…
という話が出てきました。
もう開き戸にするしかない
と。
え~でもでも、
開き戸は開いたとき死角になるところが使いにくくなるやん!
LDKすぐのこのポールは、きっと一番使用頻度が高くなるはず。
諦めきれず、めげずにあーでもないこーでもないと相談を重ね…
→過去記事
壁を薄くする必要の無いアウトセット引戸にして、
戸袋風になるように壁を設けていただくことに!
それがこれです↓
あえての幅広戸袋で、おそうじもバッチリ!
クイックルワイパーが縦にスッ…と入る幅で、とお願いしました。
しかも、アウトセット引戸はださい…
というイメージがありつつ、使い勝手重視でと受け入れたのですが、
全くそんなことはありませんでした!
大工さん曰く、後付け感がださいのであって
リフォームに組み込んでしまえばうまく目立たなくできるから問題なし
とのこと。
壁強度のせいで引戸を諦めようとしている人、
もしいらっしゃいましたら、アウトセット引戸をご検討くださいね。
以上、ウォークインクローゼットのWEB内覧会でした!
WEB内覧会が終わったら、洋服が入っているところもレポしたいな。
でも、すでにカオスになりつつある…
写真を撮れるのはいつになることでしょう。
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